1.sendmail のパス |
/usr/sbin/sendmail
sendmailプログラムの実体のパスは/usr/sbin/sendmailです。ただし慣習的に/usr/lib/sendmailを使うプログラムも多いため、/usr/lib/sendmailとしても呼び出せるよう、シンボリックリンク(Windowsのショートカットに似たもの)が設定してあります。したがってどちらを指定しても構わない。
当社サーバでは、メールサーバにPostfixを採用しています。このため、sendmailコマンドで使えるオプションに多少制限があります。-n、-mオプションなどはご利用いただけません。使えるコマンドラインオプションの詳細については、
http://www.kobitosan.net/postfix/jman/sendmail.1.html
などをご確認ください。 |
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2.サーバーのOS |
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3.Perl のバージョン |
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4.Postfix のバージョン |
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5.Perl のパス |
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6.CGIを動作させるための条件 |
cgi-bin以下のみCGIの実行が許可されます。 |
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7.CGIのソース内において相対パスの使用可否 |
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8.相対パスが使用できない場合のユーザディレクトリまでのフルパス |
・レンタルサーバー(独自ドメイン)の場合
/home/virtual/ドメイン名
(例)
/home/virtual/sancoh.gr.jp
・レインボーユーザー(rainbow.ne.jp/~ユーザー名)の場合
/home/users/ユーザー名/public_html
サーバ運用の都合上、上記のパスが変更になることがあります。なるべく絶対パスは使わないでください。
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9.htaccess ファイルは必要でしょうか?不必要でしょうか? |
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●ファイルのパーミッション(推奨) |
ディレクトリ:705 (rwx---r-x)
実行可能ファイル:705 (rwx---r-x)
データファイル :604 (rw----r--)
CGIが書き込むデータファイルについては、606などの設定が必要です。 |
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